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2018年08月27日
[予定通り開催します] 第16回 北海道神経難病ケースカンファレンス (9/11)

向夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は北海道神経難病ケースカンファレンスに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
表題にありますように第16回北海道神経難病ケースカンファレンスのご案内を申し上げます。
窒息により挿管・人工呼吸器管理となった患者に対して早期から離床練習を行った。重症筋無力症に対する運動療法では負荷量の明確な基準はないが、易疲労性、近位筋を中心とした筋力低下や様々な合併症を呈した患者に対して疲労に合わせた筋力増強練習、ADL練習を継続し自宅退院可能なADLに達した。
 ステロイドミオパチ―を合併した重症筋無力症患者のリハビリテーションの経過を治療経過と共に報告していただき、疲労感の対処法や運動療法負荷量などグループワークを行いながら検討を進めたいと思います。

日時2018年9月11日(火)18:45〜20:30
 ※予定通り開催いたします。
場所北祐会神経内科病院 4階会議室
テーマ「全身型抗MuSK抗体陽性重症筋無力症にステロイドミオパチーを合併した一症例」
発表者多田 拓人(北海道医療センター 理学療法士)
参加費無料
参加定員50名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
申し込み申し込みフォーム

以上、お問合せはお近くの幹事までお願いします。

北海道神経難病ケースカンファレンス 幹事
岩部達也(札幌医学技術福祉歯科専門学校)
多田拓人・丸山晃史(北海道医療センター)
鴇田優子(訪問看護・リハビリテーション ソレイユ)
太田経介・加藤恵子・坂野康介・佐藤高大・中城雄一・藤田賢一・本間冬真・保坂茂央(北祐会神経内科病院)
(順不同)

[関連リンク] 北海道神経難病リハビリテーション研究会

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