シンポジウム・研究会・研修会

神経難病緩和医療研究会 会則

(名称、組織)
第1条 本委員会は北海道神経難病研究センターに属し、「神経難病緩和医療研究会」と称する。

(目的)
第2条 本委員会は、神経難病の緩和医療に関する経験を院内・院外で共有し、その経験から得た知識を学術的に研究し、その成果を患者さんやご家族、医療スタッフに還元することを目的とする。

(活動、事業の種類)
第3条 本委員会は前条の目的を達成するため、以下の活動を推進する。
 第1号 院内外の症例検討会
 第2号 院内外での教育講演
 第3号 ホームページ等を含めた広報活動
 第4号 患者さん、ご家族との交流
 第5号 学会発表、投稿による経験の共有化
 第6号 院外研修会参加推進によるスタッフの神経難病緩和医療専門スタッフの養成

(委員)
第4条 本委員会の構成と役割
院内顧問:北海道神経難病研究センター長
     本委員会の活動を支援する。
院外顧問と院外幹事:顧問、代表が選択する。
     本委員会の活動を指導的立場から補佐する。
代表:北海道神経難病研究センターに属するものとする。
     本委員会を総括する。
代表補佐:代表が選択する。
     代表を補佐する。
広報・事務局代表、会計、委員:代表と代表補佐が選択する。
     本委員会の広報、事務局、会計を担当し、監査する。

(任期)
第5条 顧問、院内外幹事、委員の任期は2年とし、2年ごとに代表が選出し院内顧問に諮問する。

(委員会開催)
第6条 委員会は原則1−2ヶ月に1回開催し、年1回総会を開催する。

(議長)
第7条 委員会の議長は代表または代表補佐とする。

(議事録)
第8条 委員会の議事録については、次にあげる事項を記載したものを作成し、保存する。
1) 日時、場所
2) 参加者
3) 研究会内容
4) 課題

(指針見直し)
第9条 本指針は原則年1年に1回、または必要時に改正する。
 委員会委員の半数以上の出席のもと3/4以上の議決により変更可能とする。

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